一直線

日が短い冬は家に帰るとき夜空を見上げるのが癖になっています。

月の満ち欠けだったりどんな星が出ているのか、たまにちょっとしたサプライズがあったりします。

この日は右下に「宵の明星」という名がふさわしい大きな「金星」が見え、「土星」「木星」が1直線状に同間隔に並んでいました。

「明けの明星」「宵の明星」中学生の時に理科で習った記憶が蘇ります。

「宵の明星」が見れるのもあとわずか、3月には「明けの明星」としてで夜明けに現れるみたいです。