クリニック畑で採れた大根でめんたい大根サラダを作りました。
根菜類は葉野菜と比べ糖質は高めですが、ご飯やパスタに比べると全然許容の範囲です。
マヨネーズ、明太子も糖質制限にはぴったりの食材です。
ご飯などの主食を控えめにして、副菜を多めに食べましょう。
蒸し暑くなってきました。そんな季節にぴったりの糖質制限レシピをご紹介します。
キャベツの冷製スープです。じゃがいもを控える為に絹ごし豆腐を加えることによってとろみとボリュームを出します。
しっかり糖質を控えたい場合はじゃがいもは使わないで作ってみてはどうでしょう?
雨続きでなかなか作業が出来ず、雑草だらけになってしまいました。
畑作業をしているとあっという間に時間が過ぎていきます。
これこそ私のストレス解消です。
きゅうりにズッキーニ、茄子、じゃがいも。
収穫は努力の成果であり喜びです。
頭痛は痛みに対して正確な診断を下す事が大切です。
患者さんの日々の頭痛にまつわる話には、診断に導く情報がたくさん散りばめられてます。
問診が全てと言っても過言では有りません。
発生時期、痛みの持続期間、頻度、痛み方など詳しく問診を行い、その日のうちに、CT検査を実施し、その頭痛を診断いたします。
頭痛には脳の病気がなくても発生する頭痛と脳の病気があって発生する頭痛の両方があります。
当院では脳神経外科専門医が、さまざまな程度の頭痛の方を診察させていただきます。
脳の病気があるのかどうか、あるとすれば危険な状態なのかどうかを高性能マルチスライス16列CTなどの検査にて鑑別し、症状の軽減、治療につなげていきたいと考えております。
問診と検査の結果を踏まえた上で、個々の頭痛のタイプに合わせたお薬の処方、生活習慣改善などを提案いたします。
ひどい頭痛、ちょっとした頭痛が気になる方は、気軽に当院を受診していただければと存じます。
当院では多くの頭痛の患者さんを診ていますが、頭痛の恐怖から必要以上に薬を飲んでる人が多いです。鎮痛薬を月に10日以上飲むという状態が3ヶ月間以上続いている場合には、薬物乱用頭痛におちいる可能性があります。
頭痛が起こる
↓
鎮痛剤を飲む
↓
脳が頭痛に対して敏感になる
↓
頭痛が悪化する
↓
さらに薬を飲む
と言った負のスパイラルに陥ってしまいます。
薬を足す事は簡単ですが、症状を悪化させやすいです。
思い切って引いてみると良い方向に行く可能性もあります。
悩んだらご相談下さい。
梅雨入りしてから、頭痛の患者さんが多いです。
気圧が低下すると、空気中の酸素が少なくなり、それによって自律神経のバランスが崩れ、頭痛が起こりやすくなります。
血行不良になりやすく、首や肩、全身の筋肉が緊張し
、頭痛につながりやすいのです。
さらに、血管が拡張しやすくなります。
脳の血管が拡張することで、三叉神経を刺激します。血管の脈動に合わせてズキズキとした痛みが起こるのはこのためです。
また、稀に脳の病気が原因の場合もあります。
頭痛外来では、時間をかけた問診とCTスキャンで脳の病気が原因なのか、偏頭痛なのか?緊張型頭痛なのか、高血圧からなのかなど、頭痛の原因を探りひとりひとりに合った治療方を探っていきます。
つらい頭痛、あきらめないでご相談下さい。
数多く手術や外傷の治療を行なっていたため、肌の事も詳しい院長。
「スキンケアはワセリンだけで充分」
と言っています。
ホントかな?と思いつつ、それまで使っていた基礎化粧品全てやめて2年経ちます。
顔を洗って、即ワセリン。
それだけ。
塗った後はベタベタするので、お化粧前にはティッシュで押さえて余分なワセリンをオフしてから日焼け止め、ファンデーションをつけています。
とっても手軽で、肌トラブルも減り、小皺も減りました。
基礎化粧品代が浮いて良いこと尽くしです。
のちにメンタリストDaiGoもYouTubeでワセリンスキンケアを推奨していました。
ワセリン自体に美容成分がある訳ではないのですが、界面活性剤などの不純物は全く含まれておらず、100%ワセリン。
肌に優しく乾燥や摩擦などの刺激から守ってくれます。
今ではワセリンが手放せません。
毎日の食事を意識すること、とても大切です。
当院では毎日の食事での糖質を意識することを患者さんに勧めています。
かと言ってガチガチの糖質制限は、お勧めしません。
少しだけ主食の炭水化物を減らし、その分、肉や魚などのタンパク質や野菜を増やしてみたらどうでしょう?
自分も20年前から糖質を意識した食生活を心掛けています。
自宅でよく食べる小麦粉の代わりに高野豆腐をすりおろしを使ったお好み焼きです。
糖質気にせずたくさん食べられて気に入ったメニューです。
是非お試し下さい。
駆け抜けてきた半年間、日常から離れ、鳥の声や眩しい木々の葉色に、森の香り、川のせせらぎに包まれて来ました。
ストレスは身体の不調や頭痛の引き金となります。
たまに力を抜いて、気分を変えるのも大切です。
クリニック畑で収穫した新玉ねぎとバジルを使って一品仕込みました。
切ってそのまま漬けるので栄養素を逃さずいただきます。
新玉ねぎにはビタミンB群やっとカリウムの他に特有の辛味成分である硫化アリル(血液サラサラにする効果)や善玉菌の働きを活性化するオリゴ糖がバランスよく含まれます。
材料
トマト 1〜2個
新玉ねぎ 1〜2個
バジル 5枚
オリーブオイル30cc
すし酢 50cc
にんにくスライス1/2片分
作り方
蓋のできる瓶などの容器にスライスした野菜とバジルを並べ、にんにくスライスを散らしオリーブオイルとすし酢を合わせたものを上からかけ、一晩冷蔵庫。
途中、瓶をひっくり返す。