大根の葉

大根が沢山収穫出来ています。

葉っぱもとても柔らかく美味しいので、常備菜にとても良いです。

2バージョン作りました。

ひとつは、しらすと鰹節、胡麻油で炒めて、白だし少々とお醤油の和風

もうひとつは、にんにく、唐辛子をバターとオリーブオイルで炒めて塩こしょうのペペロンチーノ風

どちらもジップロックに入れて冷凍保存出来ます。

ペペロンチーノ風は、アサリなどのシーフードを加えてパスタソースに加えたり、スープの浮身や茹でたジャガイモに加えたりと、色々活用出来ますよ!

ローストビーフ

先日コストコで買った肉でローストビーフを作りました。

室温に戻した牛肉の塊は筋を取り除き、たこ糸で成形して塩胡椒してオリーブオイルを全体に塗りジップロックに入れて空気を抜いて真空状態に…

57℃の湯の中にで3時間ほど(炊飯器に湯を入れて蓋を開けて保温ボタンを入れても良いです)

フライパンで全表面に焼き色をつけてアルミホイルに包んで温かいところに置いて30分ぐらい置いておく。

肉汁を小鍋に入れ、赤ワインとバルサミコ酢少々を入れて煮詰める。醤油を加えて味を整えソースにする。

薄くスライスしてソースをかけていただきました。

完成したローストビーフの塊は半分はラップに包んで、ソースも小さなタッパーに入れて冷凍保存しました。

院長お好み焼き

クリニック畑のキャベツと下仁田ねぎをたっぷり使った院長特製お好み焼き。

今日はいつもの高野豆腐を使った糖質制限お好み焼きではなく小麦粉を使いました。

が、これでもかってぐらいにキャベツとねぎを入れて粉は少なめです。

材料 3枚分

□小麦粉 120g

□水 120g

□卵 2個

□粉末だし 大匙1/2

□天かす

□紅ショウガ

・キャベツ1/4個 ・ねぎ 1本

・シーフードミックス  ・豚バラ肉薄切り

トッピング

・青海苔 ・鰹節 ・マヨネーズ ・ソース

作り方

1.キャベツとねぎ、紅ショウガはみじん切り。

2.□の材料は混ぜ合わせておく。(あればベーキングパウダーを小匙1入れるとふわっと軽い食感になります)

3.2の中にトッピング以外の材料を混ぜ合わせる。

4.油をなじませたフライパンで両面焼き、ソースを塗り鰹節などトッピングする。

美味しすぎてエンドレスで食べてしまいそうですが・・・

他にもタコの刺身、手羽元と大根人参の甘酢煮、アスパラとブロッコリーのチーズ焼き、豚タン焼きなどをいただき白米は抜きました。

春待ちキャベツ

ずっと雪で埋まってた畑のキャベツを収穫しました。

冷凍庫で凍らせた野菜は解凍されると繊維が壊れドリップが出たりして変わってしまいますが、生き生きと氷点下の環境でもちゃんと生きてるって凄いです。

キャベツの卵とじを作りました。

簡単な糖質制限な一品ですので是非もう一品というときに作っていて下さい。

1.キャベツはざく切りに。あれば油揚げは湯通しして短冊切り。

2.鍋に米油大匙1を熱し、キャベツと油揚げを入れ少ししんなりするまでさっと炒める。

3.水をひたひたに入れて酒大匙1.5と粉末だし小匙1を入れて沸騰したらみりん大匙1、しょうゆ小匙1を入れる。味をみて塩で塩分を調節する。

4.軽く溶いた卵を回しかけ蓋をして火を通す。

※油は酸化しにくい米油を使っています。

下仁田ねぎと牡蠣のオイル漬け

クリニック畑の下仁田ねぎと牡蠣でお酒のアテになるオイル漬けを作りました。

作り方は簡単。

1.牡蠣はざるに入れて流水で軽く洗ってから塩を振ってざるを優しくゆすって汚れを落としてから流水で洗い流しキッチンペーパーで水気をふき取る。

2.ねぎは5センチに切ってフライパンに入れて表面に軽く焼き色が付くまで焼く。

3.ねぎを取り出したフライパンに牡蠣を入れて火が通りコロンとなるまで乾煎りする。しょうゆを少量ふりかけ火を止める。

4.小鍋にオリーブオイルとにんにくスライス1~2枚と唐辛子、月桂樹の葉とねぎを加えて弱火でねぎが透明になるまで火を通したら牡蠣を入れて1~2分加熱。冷めたら瓶にオイルごと入れて冷蔵庫で保存。2~3週間日持ちします。

ねぎがトロっとして美味しいです。そのまま軽く温めて食べてもいいし、パスタに絡めていただいても良いですよ。

おからサラダ 糖質制限レシピ

ポテトサラダ風のおからのサラダです。

パサつきやすいので1日休ませるとしっとりします。すぐに食べるときはマヨネーズやヨーグルトを足すと良いです。具材にツナ缶を使ってもしっとりします。

じゃがいもは糖質高いけれど、おからなら罪悪感なくもりもり食べれますよ。

いもを茹でたり潰したりする手間もなく優しい食感のサラダです。

是非お試しください。

めんたい大根サラダ (糖質制限メニュー)

クリニック畑で採れた大根でめんたい大根サラダを作りました。

根菜類は葉野菜と比べ糖質は高めですが、ご飯やパスタに比べると全然許容の範囲です。

マヨネーズ、明太子も糖質制限にはぴったりの食材です。

ご飯などの主食を控えめにして、副菜を多めに食べましょう。

キャベツの冷製スープ

蒸し暑くなってきました。そんな季節にぴったりの糖質制限レシピをご紹介します。

キャベツの冷製スープです。じゃがいもを控える為に絹ごし豆腐を加えることによってとろみとボリュームを出します。

しっかり糖質を控えたい場合はじゃがいもは使わないで作ってみてはどうでしょう?

糖質制限

毎日の食事を意識すること、とても大切です。

当院では毎日の食事での糖質を意識することを患者さんに勧めています。

かと言ってガチガチの糖質制限は、お勧めしません。

少しだけ主食の炭水化物を減らし、その分、肉や魚などのタンパク質や野菜を増やしてみたらどうでしょう?

自分も20年前から糖質を意識した食生活を心掛けています。

自宅でよく食べる小麦粉の代わりに高野豆腐をすりおろしを使ったお好み焼きです。

糖質気にせずたくさん食べられて気に入ったメニューです。

是非お試し下さい。